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2008年05月26日

ノイブラッハ

日本にも留学経験があるドイツ人建築家レーナート(Lehnert)さんに案内されて、黒い森シュバルツヴァルト(Schwarzwald)のノイブラッハ(Neubulach)にある廃坑を訪問した。

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ドイツの黒い森シュヴァルツヴァルト(Schwarzwald)にノイブラッハという村を建築家レーナート(Lehnert)さんが案内をしてくれました。

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坑内には坑夫の安全を祈って入り口に明かりを持ったマリア像がありました。

廃坑も興味深かったが、村に残る沢山の木造木組み建築も興味深かった。ドイツの黒い森は沢山の材木が取れる。その事からも木造建築が盛んである。

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ノイブラッハの村には木造木組みの建物が沢山残っています。

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これはノイブラッハの昔の町役場だそうです。木造木組みの立派な建築です。

木を建築材料として見た場合製造の段階は森林で成長している段階である。この時、木は地球温暖化ガスの二酸化炭素を吸収している。他の建築材料は鐵にしろ、アルミ、ガラス、セメントにしろ多くの二酸化炭素を排出している。その事からも木を建築に使用することは地球温暖化防止に役立つのである。

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ノイブラッハの観光局のある建物です。

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ノイブラッハにある木造木組みの住宅も改修工事が行われていました。このように適宜改修を行うことで古い建物が長く使用されています。


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2008年05月19日

ハイデルベルク

昔から学生の街として知られるハイデルベルク。ゲーテやショパン等多くの芸術家がこの街を訪問し、この町を褒め称えました。

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ハイデルベルクの古城。

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ハイデルベルクのマルクト広場(Marktplatz)から見たハイデルベルクの古城です。

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とうとうと流れるネッカー河にかかる古く美しい大橋。赤いレンガの町並み。ハイデルベルク城からの眺めです。

ワインの産地としても知られ、芳醇なワインを飲むことも出来ます。

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いろいろの伝説があるハイデルベルク城。赤い砂岩でできています。

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ハイデルベルク城の天井の装飾です。

ハイデルベルク大学は1386年創立、ノーベル賞受賞学者8人を出しました。大学の自治はここから出、治外法権は守られています。

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ハイデルベルク城には豪華なカッヘルオーフェンがありました。

お城が丘の上に立ちお城から見る町の眺めが素晴らしい、私の好きなドイツの町の一つです。

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ハイデルベルクのハオプト通り(Hauptstr.)は旧市街のメインストリートです。これを歩いていくと聖霊教会(Heiliggeist-Kirche)に出会います。この周辺は何時来ても観光客で賑わっています。

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ハイデルベルク城の中にあるカッヘルオーフェン(Kachelofen)。右側は段状になっておりここに座ることで、直接的な暖房もできた。本来は化粧レンガの表面からの柔らかい放射熱で暖房を行うものである。
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2008年05月12日

Stuttgartにて

2007年6月24日からStuttgartで5泊しました。駅頭には以前なかった馬が沢山飾られていました。

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Stuttgartの駅頭にはやたらと沢山馬の像が立っていました。

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青い色をした馬もStuttgartの駅頭に立っていました。ご参考まで日本で「青」は黒毛の馬を言います。

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屋外にも馬が立ち小生の到着を歓迎してくれました。

私がベルリン工科大学ヘルマン・リーチェル研究所に留学していた1971年〜1973年ご一緒したミカエル・シュミットさんが現在Stuttgart大学の教授として暖房、空気調和の講座を担当されています。

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彩色のない馬もいました。

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斑点模様の白馬もいました。日本では白馬を芦毛の馬と言います。

ご夫妻で駅に迎えてくださり、旧交を温めることが出来ました。二人の話題は「ベルリン時代がお金はなかったが一番楽しい時代だった!時間の過ぎ去るのが早すぎる」という事でした。

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ベルリン工科大学ヘルマン・リーチェル研究所に留学時代一緒に過ごした友人シュミットさんご夫妻と私のStuttgartの定宿”Riedsee”で乾杯し旧交を温めました。
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2008年05月05日

ホンベルク軍事博物館

ホンベルクにはドイツで唯一と言われる軍事の博物館があります。戦後軍事的なことは全て否定してしまったドイツで珍しい博物館です。もちろん規模は大変小さく常時開放されているのではありません。

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ホンベルクにはドイツで唯一と言われる軍事の博物館があります。200年来のホンベルクにおける軍事史を展示すると書かれています。

町役場に電話をし、見学を申し入れると案内人が来てくれ、鍵を開けてくれます。私も携帯で電話し、見学を申し込みました。「30分くらい待っていてくれ」とのご託宣。

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博物館は大したものではありませんが、周囲は大変綺麗なところでした。

その間に博物館の向かいの家の窓から声がかかり、その家に上げてもらいました。コーヒーまでご馳走になり、ご家族と話をしました。期待しなかった楽しい旅の想い出です。

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軍服の展示がありました。

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海軍の軍服でしょうか?軍旗も展示されていました。

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ナチス時代の軍帽も展示されていました。

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空軍の軍服もありました。

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ナチスドイツの空軍軍服です。

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現在の軍の軍服でしょうか?
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