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2008年12月15日

テンペルホーフ飛行場1

第二次世界大戦後の冷戦で、ソ連がベルリンを封鎖した際に西側による物資の空輸大作戦を行った拠点はテンペルホーフ飛行場であった。1923年に開講された歴史ある飛行場であった。この飛行場が2008年10月30日、85年の歴史に幕を下ろした。

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2008年10月30日に閉鎖されたテンペルホーフ飛行場

戦時中は軍用飛行場として使用され、筆者も1971年から73年までベルリン市に居住したので何回もこの飛行場を利用した。当時はジャンボも飛ばず、飛行機は大きく張り出したテンペルホーフの屋根の下に停止、客の乗降を行った。

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2008年10月30日に閉鎖されたベルリンのテンペルホーフ飛行場には中央飛行場の看板が残る。

これはヒットラーの案だったそうであるが、雨の日も濡れずに乗降ができた。東西分断の70年代には年間580万人が使用した。まさに主要空港であったが最近は定期航路はブリュッセル行きくらいで、多くはチャーター便であった。

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1970年代いつも多くの人で賑わったテンペルホーフ飛行場も閉鎖直前は人もまばらであった。

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テンペルホーフ飛行場の最寄りの地下鉄駅「空の橋」駅も飛行場閉鎖が決まり人もまばらになった。


posted by 田中の住居学 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 街並み | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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