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2008年12月01日

コリーン(Chorin)という村1

コリーン(Chorin)という村はベルリン市の東北約50 kmのところにあります。ブルーノ・タウトも弟のマックス・タウトも青春時代にこのコリーンを尋ね、湖と森で英気を養いました。両兄弟ともコリーンの風景をパステル画にしています。

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コリーンの駅舎です。タウト好みの彩色が施されています。

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タウト兄弟はクロスターシェンケへ出かけ、その店の娘と結婚しますが、その店は今はありません。新しいクロスターシェンケ(Neue Kloster Schanke)という店がありました。




コリーンには中世の時代から修道院(クロスター:Kloster)がありました。17世紀30年戦争が終わった頃から廃墟になったそうですが、現在かなり修復が行われています。ここで鍛冶屋をしていた一族にヴォルガスト(Wollgast)家があり、クロスターシェンケ(Kloster Schänke)という食堂も営業したそうで、酒も飲め、ダンスも出来るというので、若者に人気があったそうです。

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修道院の近くに大きな湖があります。青年達はクロスターシェンケの娘達を誘い湖にボートをこぎ出したそうです。




タウト兄弟もここに出入りし、店にも出ていた三女のヘートヴィッヒ(Hetwig Wollgast)とブルーノ・タウトは結ばれます。後に妹のマルガレーテ(Margarete Wollgast)とマックス・タウトが結ばれます。

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修道院です。かなり修復されています。

1215_5.jpg
修道院の内部ですが、天井がまだ貼られていません。


posted by 田中の住居学 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 建築家ブルーノ・タウト | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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