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2009年05月25日

ヴィスマール

ヴィスマール(Wismar)はドイツ北部のバルト海に面した小都市です。ハンザ同盟都市のひとつでした。教会や市内の建造物はハンザ同盟都市の煉瓦建築を代表する良い例です。町並みがユネスコの世界文化遺産に指定されています。1648年にヴエストファーレン条約によりこの町は神聖ローマ帝国から支配権をスエーデンに移されるということがありました。スエーデンがその権利を放棄したのは1903年のことです。旧ソ連の駐留地が現在木材産業の拠点となっています。


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ヴィスマールの教会です。第二次世界大戦で破壊されたらしく再建中でした。


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ヴィスマールの市庁舎です。


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ヴィスマールの町並みです。


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ヴィスマールの港です。


posted by 田中の住居学 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 街並み | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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