2010年8月に「建築家ブルーノ・タウト 人とその時代,建築,工芸のご紹介」を上梓しました。購入はこちらからお申込み下さい。 トップページには最新の記事が表示されます。最新5件の記事はメニューの一番上「最近の記事」に記載されています。それ以前の記事は「月ごとの記事」「カテゴリ」等でご覧下さい。

2007年10月08日

欧州鉄道

欧州で国境をまたぐ鉄道の高速化が進んでいます。6月10日からドイツとフランスの超特急が初めて相互乗り入れをしました。6月10日に営業運転を開始したのはドイツ鉄道(DB)のインターシティ−エキスプレス(ICE)とフランス国鉄の(TGV)です。ICEが走るフランクフルト−パリ間は従来6時間10分で走行していたものが、4時間10分に短縮されました。また年末には更にダイヤが改正され3時間49分になります。フランスのTGVが運行するパリーシュツトガルト間は3時間39分で結ばれました。

no38_1.jpg
ドイツの超特急(ICE)

スイスではドイツ系のスイス人が運転をし、フランス系スイス人が車掌をすると快適な旅行が出来ると言われますが、超特急ではどうでしょう?「ドイツ人は時間に正確、だから運転を任せれば列車は遅れない」と考えがちですが、ドイツの鉄道は結構遅れます。一度遅れると決して遅れを取り戻すような努力はしません。この為に接続するはずの列車に乗り遅れたこともしばしばです。これは日本では新幹線と在来線はレールを別にしていますが、ドイツの場合共通にしている事も原因しているのでないでしょうか?ドイツの列車の旅行は一般に快適です。最近は飛行機でのハイジャック検査が厳しくなっています。今年の6月29日にドイツから帰国する際にフランクフルトからの直行便が取れず、ロンドンのヒースロー経由で帰国しました。たまたまテロがあった日ですが、既にその情報が入っていたと見られ、検査は非常に厳しく参りました。2回も靴を脱がされ、バンドは外させられ、携帯したパソコンの中まで検査という状態でした。こういう厳しい検査のお蔭で事故はなかったのでしょうが、この検査のことを考えると鉄道の旅は快適です。

no38_2.jpg
昔は無かったベルリン中央駅も工事が進み、本格的に利用されるようになりました。しかしまだ中央駅の近くに刑務所が残るなど、周辺の開発には時間がかかるようです。



posted by 田中の住居学 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 文化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。