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2008年01月14日

ツェレ・ボーマン博物館 暖炉

ハノーバー(Hannover)の北東約40kmにあるツェレ(Celle)と言う町は中世の面影を残す木造木組みの建物が多く残り好きな町です。ここにはボーマン博物館という素晴らしい博物館があります。

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Celleのお城の前にある馬の像

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Celleの町を飛ぶ馬

特に暖房に関する歴史の展示は素晴らしいと思います。この地方は早くから鉄鋼の技術が発達し、鋳鉄製の暖炉が製造されました。かつては暖房器具が室内の装飾品でもあり、かなり凝った模様がついていました。寒いドイツの冬は暖房器具を中心とした生活が営まれていたのです。

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2つの城の模様と馬(左の下に羊飼いと2頭の羊もみられる)

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Wolfenbuettelの城と飛ぶ馬。WolfenbuettelはBraunschweigの南約15 kmの所にあるお城のある町です

この博物館にも沢山の鋳鉄製暖炉が展示されています。いろいろの模様がありますが、特に馬が町の上を飛んでいる模様が多いのに気がつきます。これら鋳鉄製暖炉は1,700年代に製造されたものが多かったのですが、当時は馬は情報をいち早く伝えるのにも使用されました。また戦争になれば馬で戦いました。従って王様は如何に良い馬を所有するかにかけていました。ボーマン博物館の鋳鉄製暖炉のプレートから馬の模様を紹介します。

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ある町を飛ぶ馬

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英国の王室王冠を持つ馬



posted by 田中の住居学 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 文化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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