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2008年03月03日

ホンベルクの門扉その1

最近日本の住宅の扉はサッシメーカーの工場生産品を使用する場合が多くなっています。性能は良くなりましたが、変化が少なく面白味に欠けます。ドイツの町を散歩しますと、特に古い町では興味深い門扉を多く見ることが出来ます。ホンベルクも古い町ですので、面白い門扉に遭遇することができました。ここにいくつかの門扉をご紹介いたします。

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Stadt Cassel(カッセル市)という看板を掲げた家の門扉です。Casselは今のKasselです。Ab nach Kasselという言葉があります。本来は「逃げろ!」「失せろ!」という意味ですが、時々おかしな翻訳に出会います。「カッセルへ向けて出発だ!」という訳に出会ったこともあります。なぜそういうのか何人かの識者に聞きましたが、はっきりした説明を受けていません。

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木造の門扉です。

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市民の家の門扉です。木造ですが、簡単なことでは窃盗犯も侵入できないでしょう。

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これも木造の門扉です。中世の騎士が出入りするような門にも見られますね。

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金属製の門扉です。なかなか堅固に出来ています。
上部は磨りガラスが入っています。

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一般庶民住宅の門扉です。上部のガラスは例え室内で照明がついていても、外部から内部は見えない、しかし室内から外は見えるという仕掛けがあります。

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最も堅固にみえる門扉の例です。散乱銃も突き抜けないかも知れませんね。


posted by 田中の住居学 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 街並み | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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